慣性の法則:力を受けていない(合力 = 0)物体は、静止しているか等速直線運動を続ける。パックは摩擦も空気抵抗も受けないので、どちらの観測者から見ても速度は変わらない。「動いているから力が働いている」は誤り。
相対速度:ホームから見た速度 = vT + vp(符号つき)。例:vT = 3, vp = −1 → +2 m/s(右向き)。vT = 2, vp = −2 → 0 m/s(ホームから見ると静止し、電車の窓だけが動く)。
ストロボ点:0.5 s ごとの位置。等速なら点の間隔は一定で、間隔 = |v|×0.5 s。電車の中では |vp|×0.5、ホームでは |vT+vp|×0.5 になる。
x-tグラフ:直線の傾きが速度。2本の直線の傾きの差が電車の速さ vT。
速さを変えるとその条件で最初からやり直す(途中で速度を変えて「加速」が起きないようにしている)。パックが車両の端の壁に近づく(ホーム視点の画面に収まらない条件では画面の端に近づく)と静かに消え、同じ初期位置から再スタートする。壁で跳ね返ったり巻き戻したりはしない。