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波の伝わり方 — 横波と縦波
粒子は自分の平衡位置のまわりで振動するだけ。波に乗って流されず、「波の形(振動の状態)」だけが +x 方向へ進みます。
A =
0.15
m
f =
0.80
Hz
T = 1/f =
1.25
s
v =
3.0
m/s
λ = v/f =
3.75
m
振幅 A
0.15 m
周波数 f
0.80 Hz
波の速さ v
3.0 m/s
一時停止
t = 0 に戻す
t =
0.00
s
しくみ
横波:粒子の振動方向が波の進む向き(+x)に垂直。変位 y(x,t) = A sin 2π(f t − x/λ)。
縦波:粒子の振動方向が波の進む向きに平行。変位 u(x,t) = A sin 2π(f t − x/λ)。粒子が集まった所が「密」、まばらな所が「疎」。
密・疎は「変位が最大の粒子」ではなく、変位が 0 で両隣の粒子が寄ってくる(離れていく)場所にできます。図のラベルは実際の粒子間隔から求めています。
波長 λ = v / f。速さ v を変えずに f を大きくすると λ だけが短くなります。山(密)は 1 周期 T = 1/f の間にちょうど λ 進みます。
f を変えたときは波がつながったまま(位相 f t が連続)になるよう t の原点を取り直すので、表示の t が跳ぶことがあります。
赤い粒子が代表粒子。薄い印が平衡位置、矢印が現在の変位の向き(横波は上下のみ、縦波は左右のみ)。
横波の図は見やすさのため縦方向(変位)だけを拡大して表示しています(倍率は図中に表示)。縦波は実寸です。