順行:惑星が背景の星に対して西→東(黄経が増える向き)へ動くこと。ふだんの動き。
逆行:東→西(黄経が減る向き)へ戻るように見えること。公転の速い地球が外側の惑星を追い越すため、視線の向きが一時的に逆回りになる。動きは「東進→西進→東進」。
衝:惑星が太陽と正反対の方向に見えるとき(太陽・地球・惑星が一直線)。逆行は衝の前後に起こる。
会合周期:地球と惑星が同じ並び方に戻るまでの期間。1/S = 1/365 − 1/T(T:惑星の公転周期)。火星は約780日、木星は約399日、土星は約378日ごとに逆行がくり返す。
公転周期:地球365日・火星687日・木星4333日(約11.9年)・土星10759日(約29.5年)。軌道は円で近似し、半径は実際の比(AU)。黄経0°=春分点の方向(左図の右向き)。右図は右=東(黄経が増える向き)、縦方向は時間(下ほど過去)。